夢をあきらめずに

沖縄暮らしの記録

小さな願い

昨日は奥武山陸上競技場の県民大会に参加した。

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翁長知事は埋め立て承認の撤回について「政府が工事を強硬に推し進める状況は必ず撤回につながる。私の責任で決断をする。辺野古に新基地は造ることは絶対にできないと確信している」と発言した。

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今回の県民大会は「翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない県民大会」と題されたように、翁長知事から撤回についての確約を引き出し、そこを軸にしてもう一度県民の結束を固めるための県民大会だったと思う。

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猛暑の厳しい日差しの中に4万5千人が結集した。

集会後、競技場の出口へ向かう道で、ゲート前に連日座り込む仲間の一人が人の流れの中懸命にチラシを手渡していた。

手作りの小さなチラシには「辺野古に来て!」という切実な願いが書かれていた。

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そうなのだ。

実際に工事を止めるには、県民大会に集まった人々をゲート前につなげなければならないのだ。

県民大会に4万5千人が結集する一方で、平日のゲート前座り込みではたった数十人で屈強な機動隊員と対峙している時間がかなりあるという現実があるのだ。

作業や資材の搬入が行われない日曜日や年末年始などを除くと市民がゲート前に座り込むのは一年で300日くらいだろうか。

単純に計算して、4万5千人が交代で年にたった一回ゲート前に座れば、毎日150人が集まることになる。

年に二回座れば、毎日300人が集まる!

300人が座り込めば機動隊も手出しが出来ない状況が作り出せるのだ。

実際に搬入を止めることが出来て、誰もケガさせられたり、不当逮捕されたりすることもない。

年に数回、仕事や日々の生活をやりくりしてゲート前に行く、たったこれだけの行動を基地建設を止めたいという思いを持つ何万人かの人がすれば平和的に工事を止められるのだ。

全国から集まる人々の数も加えれば、これは決して無理な数ではない。

 

ごぼう抜きされるためじゃなく

ごぼう抜きされないために

たくさんの人に辺野古に来て欲しい

 

 

 今朝の琉球新報(ネット版)には辺野古で新たなボーリング調査が計画されているとの記事が出ていた。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-554740.html

 

辺野古でのボーリング調査は2014年の8/18に着手されたので、既に3年の歳月が費やされている。

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/43150

 

基地建設の事前調査であるボーリング調査にこれだけの時間をかけてもまだ終えられないというのは、この計画が既に破綻していることを示している。

実現不可能な計画のためにもうこれ以上、税金を無駄に注ぎ込むことや、自然環境を躊躇なく破壊することは止めさせたい。

 

それは多くの人がほんの小さな行動を起こせば、出来るということを全国の人に知ってもらいたい。