今日も憲兵隊を名乗って軍警備員が上から物を言う。
「違法な抗議活動を直ちにやめて、退去しなさい」と。
人のフンドシで相撲をとるような恥ずかしい奴らが、何言うてんねん。
我々は「違法なフロートを直ちに撤去しろ」と言うために、わざわざここまで来てるねん。
臨時制限区域か米軍提供区域か何か知らんけど、このフロートさえ無かったらこんなとこまで来る用はこれっぽっちも無いねん。
「ブイの管理をする船を係留するために」フロートを残したって、フロート本来の使用目的を逸脱したその言い訳もメチャメチャやけど、その発表をしてから一隻のボートもフロートに係留してるのを見たことが無いで。
コレもう要らんやろ。
さっさと撤去したらどうや?
軍警備員は、こうも言った「最初の警告から15分経過した!」
だからなんやねん。
こっちはフロートを撤去しろと、もう2年近くも言い続けてるねんぞ。
何べん言われたら分かるんや。
ほんまええ加減にしてくれ。
軍警備員の隣でアルソックの警備員も言う「速やかに、退去、してください」
だーかーらー「フロートを速やかに!撤去!してください!」
だいたいマイク使ってそんな大きな音で、うるさいねん。
電池のムダや。
毎回毎回おんなじ事ばっかり言うて、そんなロボットがするような仕事は辞めて人間に戻れ。
自分の頭で考えた事をしゃべってくれ。
(松田ぬ浜からカヌーを出そうとしたら、フェンスのすぐ向こうに米軍の水陸両用車がズラリと並び、数十人の米兵がその周りに集まっていた。その後、この浜へ水陸両用車で上陸する訓練を何度かしたようだ。市民が生活する場からほんの目と鼻の先だ)
(海保の浜に集まる軍警備員とアルソック。このフロートを設置した張本人である沖縄防衛局は現場にはほとんど姿を見せない。全国から抗議の電話をどんどんかけて下さい)
(浜のテントではシュワブのフェンスに張るバナー制作中でした。バナーを作って送る、これも全国どこからでも参加出来る活動。全国からの支援は現場に勇気を与えてくれます)
(テント2のマヤー。ミケは今日も寝ていた)
(茶ァコは物思いにふけっている)