夢をあきらめずに

沖縄暮らしの記録

この世からいなくなっていい人なんていない

辺野古 12/15

 

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(シアター前 N5護岸)

 

海上保安庁のGBの数が多く、ほとんど隙は無い。

カヌーで動き回って、小さなチャンスを見つけたら迷わず行動する勇気と決断力が必要だ。

 

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(必ずチャンスは見つかる)

 

本当にカヌーの仲間は頼もしい。

大きなオイルフェンスの上でカヌーをキープしてタイミングを待つ方法を、それぞれのやり方で次々に会得している。

 

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チームの連携を意識し、自分の役割を見つけて積極的に動いてくれるメンバーも。

本当にこの違法な基地建設をやめさせたいという、強い気持ちを感じる。

カヌーを早く漕ぐ技術や、屈強な身体よりも、やはり一番肝心なのは強い気持ちなのだと思う。

 

普天間の小学校に米側ヘリが窓を落下させた事故が起きたばかりなのに、海上行動を行うカヌーの頭の上では米軍ヘリが旋回を繰り返している。

僕の命が軽んじられているのか?

米軍基地建設に抗う者の命が軽んじられているのか?

沖縄に住む人たちの命が軽んじられているのか?

日本人の命が軽んじられているのか?

米国民以外の命が軽んじられているのか?

それぞれの立場で色々な受け取り方があるだろう。

でも、どの命も重みは同じだ。

こっから向こうの人の命は大事にしなくてもいいなんて、そんな線引きはしてはいけないんだ。

命を軽んじる社会を終わらせたい。

この世のあらゆる戦争と差別を無くしたい。

自分の命と他者の命を同等に扱う、どこにも線は引かない生き方がしたい。

 

 

死ぬほど退屈な時間も
かけがえの無い濃密で愛しい瞬間も
同じ永遠の一部で
どれも特別な意味は無いし
すべては繋がりあっていて意味が有る
誰も神様にはなれないし
この世からいなくなっていい人なんていない

 

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(GBに拘束されて、松田ぬ浜へ戻される途中に米兵が乗ったゴムボートと交錯した。

辺野古の基地建設工事は、私たち市民の生活や人権より優先されている。

そして、その基地建設工事より更に優先されるのが米軍の活動だ。

海保のGBは米兵のボートの邪魔にならないように、遠慮しながら迂回するコースを通った。)