2017-06-01 扉を叩くのは誰? 辺野古 詩みたいな 辺野古 6/1 空が海に溶け込んだ朝永遠はまだ見つからない 手を伸ばさなければ 届くものか目を開かなければ 見えるものか声に出さなければ 聞こえるものか 何もかも日常になって失ったことに慣れてしまう前に (瀬嵩浜で束の間の昼食休憩していると響いてくる砲声。 「こんな日常の中で育った子どもは、これが当たり前だと思ってしまうんだよ」と船長が教えてくれた。) (空が海に溶け込んだ朝) (クレーンで吊り下げたのは水中で石材を誘導するダイバーにエアを送るコンプレッサー)