オスプレイのカケラと戦時のニオイ
(高江ヤンバル。命を育むイタジー
12/
気持ちは落ち着かないが、翌朝の
夜明けすぐに高江に着。
(N1ゲート前の県道。過積載ダン
午前中はN1ゲートの集会へ。
水曜行動に多くの方が集ったが、
それどころか機動隊の姿が無い。
オスプレイ墜落現場である安部の
最も隠さなくてはいけないものが
宇嘉川河口から歩行訓練ルートへ
歩行訓練ルートはまだ半分も出来
年内完成は無理だと思われる。
(宇嘉川河口。ヘリで運び込んだ資
(歩行訓練ルートとは名ばかり。ハ
(階段が出来ているのはまだほんの
(赤いタンクに入ったのは重機に使
(大きな樹木も容赦無く切られてい
(海側から見た宇嘉川河口。ボート
帰りは安部へ。
オスプレイ墜落現場は警視庁機動
(安部の浜から見たオスプレイ墜落
一歩間違えれば陸上へ落ちて、も
規制されて近づくことは出来ない
墜落の衝撃で広範囲に散らばった
(海へも規制線をはるようだ)
機動隊が列を作って米兵の通り道
米軍が日本を守るのではなく、逆
(バラバラになった機体の一部を拾い集めたゴムボートが浜へ向かってきた)
(壊れた機体の一部等を持った米兵
(“不時着”や“着水”ではなく、
(機動隊に守られながら米兵が行く)
夕方になり、実は昨夜にもう一機
今年、若い女性が無残な殺され方
今また、一夜にオスプレイが二機
どこまでいけば本土の民意は動く
これ以上何が起これば皆んなは気
この国はもう戦争の渦に半ば飲み
既に平時とは呼べない時間が流れ
本土の多くの人々はその事実から
今日我々が間近で見られないよう
しかし、いくら隠そうとしても、
少しでもそれを感じたなら、その