夢をあきらめずに

沖縄暮らしの記録

困難な作業

 

11/9 高江 H地区

 

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(Hへの進入路。10/21には赤土だった路面には既に砂利がびっしり敷き詰められていた)

 

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(法面には一部で張芝の設置が終わっている。県外産のこの張芝にはヤンバルの森の生態系に多大な影響を及ぼす恐れのある外来種の動植物が含まれている。環境面におけるその危険性は北上田さんのブログでも指摘されている。
http://blog.goo.ne.jp/chuy/e/659529580d5e73906a99588b62b27d53

 

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(進入路はかなり丁寧な作業で仕上げられていた。砂利の流出を防ぐジャバラ状の補強材を敷き詰めていく)

 

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(手作業で道幅いっぱいに補強材を敷き詰めた)

 

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(その上から砂利をユンボで少しずつ落としていく。手作業で地ならしした後にロードローラーで固める。この2〜3mの整地に30分近くかかっていた。
これだけ手間をかけることから、この通路は米軍に提供するヘリパッドと一体の重要なものであることが分かる)

 

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(森林破壊の様子が生々しく残る場所も)

 

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(樹木が鬱蒼と茂る谷であった場所はすっかり姿を変えていた。9/28にはこの谷底に座り込んだ市民を荷物のようにトラロープで上まで引き上げた)

 

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(この谷は埋めてヘリパッドの一部となる。しかし、赤土の崩落を止めながらの作業は技術的にかなり難しいそうだ)

 

(悪天候が予想されるなか、急斜面を滑りながら降りたユンボ。すぐに雨が降りだし、盛土を濡らさないようにブルーシートをかけたいが、斜面が滑って登ることが出来ない。
安全を重視して作業を早目に取り止めるべきところを、工事を急ぐあまり判断ミスしている。それをチェックし、指導する立場の防衛局にはその能力が無いようだ)

 

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(相変わらずの過積載。こういった法令違反や手抜きと思われる点が土木の技術者から数多く指摘されている)

 

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(Razor Wireという有刃鉄線がびっしり。突起のひとつひとつがカミソリのようになっている。
これは丸腰の市民に刃物を向けているのと同じ。それだけではなく、ヤンバルの動物にも危害を加えることは間違いない)