夢をあきらめずに

沖縄暮らしの記録

辺野古

立ち止まれば見えてくる

大浦湾に入ってくるガット船。 昨日は辺野古へ行ったが、強い南風でカヌーを出すことはできなかった。 抗議船に乗って辺野古〜大浦湾を監視。 ガット船が3隻大浦湾に入った。 6/12の工事再開以来、平均して毎日3〜4隻のガット船が大浦湾へ埋め立て土砂を積み…

6/16〜19 海の写真

6/16安和 琉球セメント。近くの採石場からダンプで運ばれてきた埋め立て土砂が、ここで桟橋へと伸びたベルトコンベアに投入される。 UFOらしきものが写っているが、気にしないでおこう。 6/16安和。以前はセメント積み込みは旧桟橋、土砂積み込みは新桟橋と…

孤独なゴールキーパー

選挙や県民投票でいくら「辺野古新基地反対」の結果が出ても、新基地建設工事は止まることはない。 その度にマスコミは「沖縄の民意に背いて」みたいに書くけど、そんなの沖縄の民意だけで止まるわけないじゃないか。 戦後、全国にあった米軍基地は、次第に…

未来は手の中に

作業員のコロナ感染で中断されて以来、約2ヶ月のブランクを経て、今日辺野古の埋め立て作業が再開された。 怪しげな企業が受注したアベノマスクが、小さ過ぎて、異物が混入し不衛生で、市販マスクが再び流通しだしてもう遅すぎ、どんなに役立たずで不要だと…

ハートに火をつけて

辺野古埋め立て作業の再開が迫ると報道されているなか、ブランクのあいている海上行動も再始動への肩慣らしとしてカヌー練習を行なった。 2ヶ月近く作業が行われていない辺野古には渡り鳥のアジサシが少ないながらも戻ってきていた。 松田ぬ浜から辺野古崎ま…

アベノマスクと波打つ滑走路

皆さんの自宅にはもう届いただろうか? アベ政権が全世帯に2枚配布するという布マスク。 閣僚たちが不織布マスクをつけるなか、一人だけ頑なにこのアベノマスクと揶揄される昭和の給食当番を思い出す布マスクの着用を続ける首相の姿を見るたびに、「何の罰ゲ…

《辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動》の新しいチラシ 

《辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動》の新しいチラシを作らせてもらいました。 3月末から神戸の三ノ宮マルイ前で配ってもらっています。 うら表紙に書いたコラムより。 「音楽を一緒に」 ひとりの人間はちっぽけな存在だ。自分じゃどうにもならない理…

【辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動】の新しいチラシにコラムを書かせてもらいました

先週土曜日から大阪駅前で配られているチラシにコラムを書かせてもらいました。 お近くの方は毎週土曜3時半~5時まで、大阪駅南バスターミナルでチラシを受け取ってみて下さい。 辺野古の美ら海への土砂投入が始まって一年の経過を伝えるどの記事にも、埋め…

命の話をしよう

金がものを言う世の中だ 真っ黒に汚れた手だろうが 大金を握ってさえいれば 人の上に立てるようだ そうなると 卑しく儲けた者が 人を踏みつけにし 欲しいものを多く手にできる もっと楽をしたい もっと儲けたいと 誰もが金の顔色をうかがい 金にへつらって…

燃えさかる炎

今年も残り1ヶ月をきって 昨年末から始まった辺野古の土砂投入がらみの暦が巡ってきた 12月3日 安和の琉球セメント桟橋から土砂搬出が始められた日 12月14日 辺野古の美ら海に初めて土砂が投げ込まれた日 大きく結集を呼びかけた 海での行動が続いた 「あれ…

突き進むマシーン

今や我々を乗せたマシーンは 野花を蹴散らし 里山を切り裂き 渓流を堰き止め 美ら海を濁らせ 故郷の浜に立ちふさがり テティスを連れ去って死なせ 雨にうたれし者を見捨て 死の街に人々を呼び集め 弱き者を食い物にし 悪徳を墨で塗りつぶしながら 人の欲望を…

歳月が流れて

www.okinawatimes.co.jp 最初は海を囲うことから始まった 2014年8月14日 今から5年前のことだ すぐに彼らはボーリング調査のため 海底に杭を突き刺した 次にコンクリートのブロックが海にいくつも投げ込まれ ポツポツと“点”の破壊が進んだ そのうちに両手で…

生きる喜びと死の色

海と山が近い ヤンバルにも似た場所 ミツバチと馬の力を借りて 人と自然が交わる暮らし あたたかい地域のコミュニティ 賑やかな家族にまぎれこませてもらい 穏やかな時間を過ごせた サーフィン、SUP、蜜蝋ラップづくり 初体験の思い出もたくさんもらった 子…

小さな声

ジュゴンの死を悼むように 毎日殺されている命 名前も知らない小さな魚やカニやヤドカリにも 目を向けなければ 掌ほどの小さなサンゴにも心を注がねば 1m以上あるサンゴの保全はするが それ以下は気にもせずに埋め殺す そんなルールはあまりに傲慢だ 有名人…

今日も海では…

辺野古 4/4 辺野古崎からK8護岸が伸ばされ始めて1ヶ月。 250mまで作ると言われているその護岸のうち、約100mは捨て石の投下が済んでいる。 大浦湾側から見ると、辺野古崎と長島の間は半分近くが塞がれてしまったのが分かる。 大浦湾と辺野古イノーをつなぐ動…

泥舟が沈む前に

辺野古 3/25 新たに埋め立て区域②への土砂投入が午後3時に始まった今日。 本当は何が起こったのか。 昨年12月から土砂投入が現在も続いている埋め立て区域②-1に加えて、並行して土砂投入作業が埋め立て区域②で行われることにより、埋め立てスピードが上がる…

変わりゆく時代の中で

辺野古 3/14 約半月ぶりに海へ カヌーの4名と、サポート船に乗った2名がこの日の海上行動メンバー 向かうは辺野古崎と長島の間の海水の流れを断ち切るK8護岸の造成現場 40分程カヌーを漕いでたどり着いた辺野古崎には 半月前には無かったK8護岸の基礎となる…

基地建設利権に群がる者たち

県民投票で示された沖縄県民の意思には目もくれず、国は強引な基地建設を加速させます。 現在進行中の埋立区域②-1土砂投入工事、N4〜K8護岸工事に加えて、3/25から埋立工区②での土砂投入に着手するとアナウンスしています。 軟弱地盤の地盤改良が不可能だと…

眠れる巨人

県民投票の新基地建設に「反対」の得票数が、昨年の知事選で玉城デニー知事が獲得した39万6632票を超え、43万票に達したようだ。「反対」に72パーセントの人が投票した。 投票率は52%なので、投票しなかった人も含めた全有権者の4割弱が辺野古新基地建設に「…

楽園の命

本当にきれいな明かりを見たければ イルミネーションを全て消して 星空を見上げればいい 本物の海の生き物を見せたければ 水族館を作るよりも 今ある美ら海を守ればいい 人間はなんて愚かなんだろう たった数百億の金儲けのために いくら払っても買えない楽…

Heaven

N4護岸工事に国が着手した1/28夕方の会議で提案されて、日ごとに海上を伸びていく捨て石の山を横目に見ながら準備に追われ、駆け足で過ぎていった20日間でした。 最後は少し息切れしてしまったけど…。 昨日の「辺野古・大浦湾の命を守ろう! 2・16海上大行動…

税金吸い上げマシーン

大浦湾の軟弱地盤の最も深い場所は、水面下70mと言われていたが、追加調査で水面下90mの場所が見つかったと報道された。 その地盤を改良するために海底に打ち込む杭の本数は、当初4万本で想定されていたが、新聞を開く度に更新され、6万本になり、今や7万7千…

STOP K8

大浦湾から陸上げするため台船の上に山積みにされた赤土混じりの土砂。 県民投票に注目が集まっている。 また、毎日赤土混じりの土砂が投入されている埋立て区域に加えて、3月にはさらに広大な面積の区域で埋め立てを開始するとアナウンスされている。 これ…

北風

辺野古 12/22 南の島にまた冬がやってきた 北から吹きつける冷たい風は 平穏と夢と未来を沈め 翡翠が溶けた海に赤が滲んだ 沈めて踏む者が起こす風 嘘とデタラメを巻き込んで 吹きつける北風は 風上を変えねば止むはずもない

不断の努力

辺野古 12/14 12/15 辺野古イノーでの埋め立て土砂投入が始まった。 そこはカヌーでの抗議監視活動の合間に、岩場で小さな魚、蟹、サンゴなど様々な海の生物の観察を楽しんだり、機敏に動く白い渡り鳥アジサシの美しさに目を奪われたりした、多様な命の生き…

I will...

辺野古 11/22 命を育む自然をあきらめ 安全に暮らせる日々をあきらめ 自由にものを言うことをあきらめ 自分の意思で決めることをあきらめ 人としての尊厳をあきらめ 誰も食い物にしない生き方をあきらめ 真実を知ることをあきらめ 人を信じることをあきらめ …

楽あれば苦あり

辺野古 11/14 海上保安庁は一体何を守っているんだろう? オイルフェンスを連結して伸ばしていく作業に、フェンスを連結する先端部にカヌーをくくりつけて抵抗しているが、毎回そのロープを海上保安官が苦労してほどいている。 基地建設工事のためのお膳立て…

Hold on

辺野古 11/6 ,11/10 しがみつく 今 奪われようとしているもの 壊されようとしているもの かけがえのないものが まだ手に触れられる場所にあるのなら 僕らはそれを守るため 身を挺してしがみつく 僕らが握っているのはただのロープじゃない 彼らは中立を装い …

2つのレンズ

辺野古 11/1,11/2 また政府による辺野古新基地建設強行が再開された。 臆面もなく法を捻じ曲げ、沖縄に寄り添うと言いながら踏みつけるやり方で。 これはかけがえのない自然を壊し、沖縄に過重な基地負担を押しつける、正義の無い工事だ。 また、翁長知事が…

後の祭りとなる前に

7/23 台風あけでまだ波風強く海上行動は中止。 ゲート前に座る。 大きな捨て石を運ぶダンプの車列に混じって、埋め立てに使われる岩ずりらしきものを積んだダンプが時折見られる。 8/17にむけて埋め立て準備は着々と進んでいる。 7/25海へ。 7/19に閉じた護…