夢をあきらめずに

沖縄暮らしの記録

詩みたいな

クリエイトする人々

辺野古 4/13 君がどう思うか知らないけどここに集まってくる人々は実際とても個性豊かだ僕たちは土を耕し作物を育てる人家畜を飼い肉を捌く人海に漕ぎ出し魚を捕る人糸を紡ぎ衣服を仕立てる人言葉を編んで物語や詩を作る人感性を解き放ち絵を描く人カメラを…

言葉では伝わらない

辺野古 4/5, 4/7 海の色 空の色 吹きつける海風 船をを揺らす波 大自然を冒涜するように伸びた護岸 そこかしこにそびえ立つクレーン ダンプが捨て石をモッコに落とすザザザーッという音 落とされた捨て石の下にいる生き物たちの悲鳴 戻るべき故郷である浜を…

これは一体誰のためだ?

辺野古 3/10 オレは打ち砕かれ 荷台に積みあげられ 陽に焼かれ 雨に洗われながら 揺られ揺られて 走る車列は人々を押しのけ ゲートを抜けて運び込まれ 砂塵をたててモッコに落とされ クレーンで吊られて 海へと捨てられ 海水を濁らせ 海草を潰し 魚の住処を…

この世からいなくなっていい人なんていない

辺野古 12/15 (シアター前 N5護岸) 海上保安庁のGBの数が多く、ほとんど隙は無い。 カヌーで動き回って、小さなチャンスを見つけたら迷わず行動する勇気と決断力が必要だ。 (必ずチャンスは見つかる) 本当にカヌーの仲間は頼もしい。 大きなオイルフェン…

螺旋

長らく苦痛を与えてきた肉体という乗り物を捨ててこの世の誰よりも自由を満喫していることだろう居なくなったわけではないカタチの無い存在になっただけ降ろされた重い荷物を今度は僕らが背負う番だ 終わりは始まり 始まりは終わり 僕らはぐるぐる進んでいく

君へ

手を伸ばしても 届かない見えない場所に 隠されて鉄の格子や 高いフェンスでどんなに 別け隔てられても 国境や 階級や 貧富や 思想や様々な壁で 分けられて互いの胸の内を 言葉で分かりあうことが できなくても 季節が過ぎ 歳月が重なり命が尽き 身体は朽ち…

WILL YOU STILL LOVE ME TOMORROW

辺野古 11/13 ドクロ前K1護岸工事 捨て石投下 2017 11/13 明日のことなんか分からない永遠なんて見たこともないだから今を生きるんだ運命に屈せず 今できることを続けていくんだ 薄汚い策略はもう見飽きたどんなに現状が酷いと嘆いてみてもほとんど何も変わ…

伝えなきゃ

辺野古 9/22 ,9/23 伝えなきゃ言葉を尽くして 伝えなきゃ小さな行いを重ねて伝えなきゃ 伝えなきゃ何が起こっているのか伝えなきゃ今目の前の事がどんな結果に至るのか伝えなきゃ 伝えなきゃ僕が一体どうしたいのか伝えなきゃあなたがどうしたいのか知りたい…

アメリカが飛ぶ

辺野古 7/7 朝陽が水面で煌めいている海へ 仲間と漕ぎだしていく 行った先では人間のエゴイズムが 具現化されている あそこに積み上げられ踏みつけられる石粒は 子どもたち一人ひとりの未来に違いない 誰かが言った この道は戦争へと続いていると 仮設道路建…

叡智と性

辺野古 6/29 この国のどこに主権があるというのだ? アメリカに国土を“提供”しているのが本当なら “提供”する側の民に合意が無いのは何故だ? “提供”された側のアメリカが 私たちの目の前まで出てきて 軍警を使って基地建設に抗う者たちを捕らえようとする …

高江座り込み10周年報告会

東村 6/25 10年前に僕は何をしてたろうな? 毎日毎日 自分のことだけに精一杯で 世の中のことも 未来のことも 過去のことも 何も見えてなかった ただただ目の前の生活に追われ 沖縄について 自分の国について 何も知らなかった でも僕は気づくことができたか…

みつめている

辺野古 6/19 朝、ミケはまだ ねむっている しとしと 梅雨の雨が つづいている 暴力は止め処なく つづいている 人の自由が軽く あつかわれている 重機が大手を振って はいっていく 税金が湯水のごとく そそがれていく 積み荷をおろしたダンプが でていく それ…

扉を叩くのは誰?

辺野古 6/1 空が海に溶け込んだ朝永遠はまだ見つからない 手を伸ばさなければ 届くものか目を開かなければ 見えるものか声に出さなければ 聞こえるものか 何もかも日常になって失ったことに慣れてしまう前に (瀬嵩浜で束の間の昼食休憩していると響いてくる…

抗う者

辺野古 5/30 10トンのダンプカーが4分に一台という程の早いペースで捨て石を運んでくる。何のためらいもなく次々と捨て石が海へと投下されている。抗う船団とカヌーは合わせても20人程。この仲間と一緒に抗う者がいることを何度でも示していこう。 そうすれ…

I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free

台風の影響で早目に職場を出た。 帰り道、少し遅いランチを食べながらスマホを見ていたら、高江でまたもや不当逮捕との情報。その足で名護署へ。 既に抗議者が正面の歩道に溢れていて、続々と増えていく。 人々は怒りに震えているようだった。その熱は、今回…

自分で消せばいい

アイツは偽物、アイツは分かってない、アイツはまわし者、アイツは◯◯主義者、アイツは嘘つき、アイツは裏切り者、アイツだけが得をしてる、 と、相手と自分の間に それまで無かったラインを自ら引いた時に分断は始まる 奴らに出来るのはそのキッカケをけしか…

永遠の真理

「何かを受け取り 何かを手渡す」これが我々がやってる唯一の事で我々の存在の全ての意味だ その “何か”は言葉や水や熱や波や愛やDNAなどなどで“我々” とは人や微生物や星や携帯電話や都市やR&Rなどなどだ この事は永遠に変わらぬ真理なんだ Chuck Berry - M…

ことば

まず空気みたいな感情って名のガスがボコボコ噴き出してきて それを言葉って名の風船につめた時に初めて形が見えて誰かに伝わっていく さて、何色の風船につめようか 手から放たれた風船は百人の眼には百通りの色と形に見え最早放った誰かの持ち物でさえなく…

白い月

春を思わせるぽかぽか陽気ただ歩いているだけで心地いい排気ガスと電線だらけの僕の町にも広がった爽快な碧空には白い月が投げ上げたボールのように浮かんでいた

何者でもなく

自由になりたい。 何者でもなく僕は僕自身になりたい。