夢をあきらめずに

沖縄暮らしの記録

進むべき道を見失わないように

辺野古 4/21 第三土曜の海上行動集中行動日。 4/25海上座り込みでのカヌーデビューを目指しカヌー教室に通う人も含めて、37名のカヌーの仲間が集まり、賑やかな朝のミーティングとなった。 カヌーを浜まで運び降ろし始めたが、風が強く、波打ち際もかなり荒…

今しか出来ないこと

辺野古 4/16 測定したところK3護岸も計画の70%の長さまで捨て石の投下が完了し、残りは60mほどだという。 K3護岸が予定長に達して左折し、K4護岸が西と東双方から伸び始めたら、オイルフェンスから工事の行われている護岸までは100m以上の距離がある。 カヌ…

クリエイトする人々

辺野古 4/13 君がどう思うか知らないけどここに集まってくる人々は実際とても個性豊かだ僕たちは土を耕し作物を育てる人家畜を飼い肉を捌く人海に漕ぎ出し魚を捕る人糸を紡ぎ衣服を仕立てる人言葉を編んで物語や詩を作る人感性を解き放ち絵を描く人カメラを…

翡翠

辺野古 4/9 翡翠が溶けこんだように海が見えた日 新たに7番目の護岸のために石がクレーンで落とされた日

言葉では伝わらない

辺野古 4/5, 4/7 海の色 空の色 吹きつける海風 船をを揺らす波 大自然を冒涜するように伸びた護岸 そこかしこにそびえ立つクレーン ダンプが捨て石をモッコに落とすザザザーッという音 落とされた捨て石の下にいる生き物たちの悲鳴 戻るべき故郷である浜を…

命を頂く

伊江島 3/31, 4/1 《わびあいの里》に援農へ。 今回は念願叶って、さとうきびを刈るところからの黒糖作りを初体験。 畑で刈り取ったきびの皮を独特の形をした鎌で剥いていく。 次第に要領が分かってくると、竹を破るようにメリメリと皮が剥がれる感覚が心地…

友よ美ら海へ

辺野古 3/29 松田ぬ浜をカヌーで出発した頃から、K3護岸上のクレーンがゆっくりゆっくりと引き下がっていた。 カヌーを漕いで護岸を取り囲むオイルフェンスにまでたどり着くと、クレーンは護岸のつけ根である浜の方へすっかり戻っていた。 (クレーンの居な…

音楽を一緒に♪ 〜Daniel Norgren『Stuck in the bones』

仕事と家事に追われ毎日がぶっ飛んでいく その一方では、世の中が日に日に悪くなっていく 「この世のどこに正義があるんだ!」 という叫びは、小さなつぶやきに変えて こんな曲でも聴きながら 今日を終えよう そうしよう おやすみなさい Stuck In The Bones

100パーセントの喪失

辺野古 3/23 辺野古イノーの工事は、西側のK3護岸と東側のK4護岸の両側から護岸が着々と伸びている。 K1,K2,K3,K4と海を横切ってきた護岸のラインが中仕切り護岸N5とつながって、全長1.6kmの護岸でイノーの広大な範囲を囲い込み、そこへ最初の土砂を投入しよ…

束の間の重み

辺野古 3/17 第3土曜の海上の集中行動日という、新しい試みに28人のぶるーの仲間が集まってくれた。 月曜日に起きたカヌーと海保GBの正面衝突事故で頸椎捻挫した仲間も参加したかったろうが、身体の復調を待ってまだ休養に専念している。 現場に着いてからは…

カート・ヴォネガット『国のない男』より抜粋 その4

悪しき指導者は絶大な力を持っていた。そして彼らはふたたび勝利したのだ。まさにばい菌だ。指導者たちは自分たちの本音も明らかにした。それを今日のわれわれは正しく認識すべきだと思う。彼らは人の命を救うことなんかにはまったく興味がない。彼らにとっ…

カート・ヴォネガット『国のない男』 より抜粋 その3

音楽に話を戻そう。音楽のない人生よりも音楽のある人生のほうが楽しい、という人がほとんどだろう。軍楽隊の演奏であっても、平和主義者のわたしでさえ、聞くと楽しくなってくる。わたしはシュトラウスやモーツァルトなんかが大好きだが、アフリカ系アメリ…

カート・ヴォネガット『国のない男』より抜粋 その2

人間はここまで来てしまった。かく言うわたしも同様だ。この産業社会はすでに絶望的なまでに化石燃料に頼りきっている。そしてもうすぐそれがなくなってしまうという。このドラッグをいきなり絶ったときの禁断症状はどんなだろう。ここで本当のことを言って…

カート・ヴォネガット『国のない男』より 抜粋

「進化」なんてくそくらえ、というのがわたしの意見だ。人間というのは、何かの間違いなのだ。われわれは、この銀河系で唯一の生命あふれるすばらしい惑星をぼろぼろにしてしまった。それも、この百年ほどのお祭り騒ぎにも似た交通手段の発達によって。うち…

これは一体誰のためだ?

辺野古 3/10 オレは打ち砕かれ 荷台に積みあげられ 陽に焼かれ 雨に洗われながら 揺られ揺られて 走る車列は人々を押しのけ ゲートを抜けて運び込まれ 砂塵をたててモッコに落とされ クレーンで吊られて 海へと捨てられ 海水を濁らせ 海草を潰し 魚の住処を…

沈みゆく泥の舟

辺野古 3/9 北風が強く肌寒い一日。 強風波浪注意報で、今日もカヌーは海へ出せなかった。 今日もまたゲート前に向かった。 ごぼう抜きした人々を檻に閉じ込める人権侵害が日常化している。 どうしてこんな事が出来るのか、説明を求めても回答は一切無い。 …

小さな抵抗を

辺野古 3/8 短い時間だけどゲート前に座った。 すぐにミキサー車がやって来て、機動隊による座り込みの強制排除が始まった。 人を担ぎ上げ、鉄柵と機動隊の壁でこしらえた人間の檻に運び込み、閉じ込めるという人権侵害が相変わらず公然と行われている。 僕…

今しかないチャンス

辺野古 2/24 先週までとは違って、海保はオイルフェンスから引いて後ろに下がった状態で警備にあたっている。 今週は集まったカヌーの艇数が10艇以下と比較的少ない日が続いたために、余裕を持って対処するようにしたのだろう。 この日のカヌーは12艇だった…

絶望から始めること

辺野古 2/13 カヌー11艇(午後は9艇)、抗議船2隻でK2護岸工事現場へ。 オイルフェンスの内側では高速の海保ゴムボート13艇(フェンスの外側には2艇)が待ち構える。一対一でカヌーにゴムボートがマークについても、ゴムボートの数が余る状態。 オイルフェン…

音楽を一緒に♪ 〜ハナレグミ「ありふれた言葉」

ありふれた言葉 - ハナレグミ あっという間に一日が通り過ぎていく 朝は早いし 仕事に行かなくちゃだし 壊されていく海も気になるし カヌーで抗議に行きたいし 負けられない選挙もあるし 仲間を増やしたいし 仲間を守りたいし 読みたい本は山積みだし 取りこ…

誰もいない海

辺野古 1/25,26 辺野古では厳しい海上行動が続いている。その日に集まった10数艇のカヌーをオイルフェンス越しに、それを上回る数の海保ゴムボートが待ち受けている。 つまり、マンツーマンで各カヌーにはぴったりゴムボートのマークがついていて、オイルフ…

後戻りのできない道

辺野古 1/6 2018年の僕のカヌー始め。 今日はドクロ前K1護岸の工事は行われておらず、シアター前のN5中仕切り護岸にカヌー11艇と抗議船3隻で挑む。 海保のGBはカヌーの数より多く、オイルフェンスの囲いの内側を自在に動き回り僕らの行く手を阻む。 各GBには…

壁と穴

(やんばるアートフェスティバル 旧塩谷小学校) ちょっと前に某コメディアンが漫才の中に沖縄や原発などの社会問題を盛り込んだことで、日頃のマスメディアのだらしなさに辟易していた人々の間が賛否両論で少々騒がしい。「よくぞやった!」と彼を絶賛する…

オイルフェンス

辺野古 12/18

怒りと悲しみの向こうに

辺野古 12/16 本部港からの石材を積んだ台船が大浦湾に入るという情報を受けて、早朝からカヌーメンバーも数艇の抗議船に分かれて乗り込み、大浦湾の航路沖で台船を待ち構えた。僕の乗り込んだ“ぶるーの船”は定員5名の最も小さな船だ。その船に船長と補佐に…

この世からいなくなっていい人なんていない

辺野古 12/15 (シアター前 N5護岸) 海上保安庁のGBの数が多く、ほとんど隙は無い。 カヌーで動き回って、小さなチャンスを見つけたら迷わず行動する勇気と決断力が必要だ。 (必ずチャンスは見つかる) 本当にカヌーの仲間は頼もしい。 大きなオイルフェン…

一人の人間として

辺野古 12/12 仕事や悪天候でしばらくカヌーに乗れてなかったが、ようやく海に出られた。 話には聞いていたけど、大型オイルフェンスの囲い込みは想像していた以上に拡張されていて、囲いの中を海保のゴムボートが自在に走り回っていた。 (通称シュワブ岩も…

螺旋

長らく苦痛を与えてきた肉体という乗り物を捨ててこの世の誰よりも自由を満喫していることだろう居なくなったわけではないカタチの無い存在になっただけ降ろされた重い荷物を今度は僕らが背負う番だ 終わりは始まり 始まりは終わり 僕らはぐるぐる進んでいく

ガルシアの風

ドクロ前 捨て石投下 2017.11.27 辺野古 11/27 カヌーで容易に越えることが難しいオイルフェンスが3重に張られ、中では海保の高速ゴムボートと、フィンを履いた屈強な海猿が目を光らせ待ち構えている。 県知事の作業中止指示を無視する違法な工事がどんどん…

メッセージ

辺野古 11/24 海保のゴムボートに何回も乗せられたので、海保の皆さんへしっかり メッセージを伝えたよ。